中等度歯周病(歯と歯茎の境目の症例)

歯と歯茎の境目の変化|症例1

特に歯と歯茎の境目の変化をよくご覧ください。

治療前

治療後

42歳男性 仕事が忙しくて歯科受診できなかった。口の中なか全体が気持ち悪く口臭も気になるとのことでした。歯茎は一見炎症を起こしているだけかと思いまいたが、レントゲンではかなり歯を支えている骨が溶けており、重度歯周病になりかけておられました。顕微鏡検査でも大量の歯周病原因菌が検出されたため、ジスロマックとペリオバスターを併用しながら除菌クリーニングを行っていきました。歯茎の赤みはほとんどなくなり、お手入れも良好でしたので、部分的に骨の吸収が進んでいるところにはフラップオペを行い歯周病の原因を取り除きました。
治療回数は11回かかりました。
*東京浜松町大西歯科クリニックで行っている薬を使った歯周病治療は、まれに薬の副作用による下痢、倦怠感、薬疹などが起こるリスクがあります。また、歯周病の原因は歯周病菌とかみ合わせの不調和なので、治療後に歯周病菌に再感染したり、かみ合わせの変化が起こると再発のリスクがあります。

個々の患者様の状態により結果が異なる場合があります。

歯と歯茎の境目の変化|症例2

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治療前

治療後

49歳女性 主訴は歯を磨くと血が出るとのことでした。顕微鏡による歯周病検査で臼歯の歯と歯茎との境目にトレポネーマが見られたため、ジスロマックとファンギゾンによる除菌と共に高濃度のHCLOを併用したクリーニングを行いました。少ない通院回数で出血は改善され、その後はPMTCによるメインテナンスを継続中です。
治療回数は4回かかりました。
*東京浜松町大西歯科クリニックで行っている薬を使った歯周病治療は、まれに薬の副作用による下痢、倦怠感、薬疹などが起こるリスクがあります。また、歯周病の原因は歯周病菌とかみ合わせの不調和なので、治療後に歯周病菌に再感染したり、かみ合わせの変化が起こると再発のリスクがあります。

個々の患者様の状態により結果が異なる場合があります。

歯と歯茎の境目の変化|症例3

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治療前

治療後

53歳女性 主訴は前歯の歯肉がぶよぶよしている とのことでした。高解像の顕微鏡検査でトレポネーマが検出されたので、ジスロマック服用しながらHCLOで除菌クリーニングしたところ、すぐに腫れは消退しました。治療回数は3回、治療費用は50,000円(税込 55,000円)かかりました。
*東京浜松町大西歯科クリニックで行っている薬を使った歯周病治療は、まれに薬の副作用による下痢、倦怠感、薬疹などが起こるリスクがあります。また、歯周病の原因は歯周病菌とかみ合わせの不調和なので、治療後に歯周病菌に再感染したり、かみ合わせの変化が起こると再発のリスクがあります。

個々の患者様の状態により結果が異なる場合があります。

歯と歯茎の境目の変化|症例4

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治療前

治療後

62歳女性 主訴は前歯の歯茎が腫れている とのことでした。顕微鏡による歯周病菌検査でセラミックのクラウンンと歯茎との境目にたくさんのトレポネーマと歯石が見られたため、ジスロマックとファンギゾンによる除菌と共に高濃度のHCLOを併用したクリーニングを行いました。短期間で腫れや出血は改善され、その後はPMTCによるメインテナンスで通われております。
治療回数は3回、治療費用は50,000円(税込 55,000円)かかりました。
*東京浜松町大西歯科クリニックで行っている薬を使った歯周病治療は、まれに薬の副作用による下痢、倦怠感、薬疹などが起こるリスクがあります。また、歯周病の原因は歯周病菌とかみ合わせの不調和なので、治療後に歯周病菌に再感染したり、かみ合わせの変化が起こると再発のリスクがあります。

個々の患者様の状態により結果が異なる場合があります。

歯と歯茎の境目の変化|症例5

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治療前

治療後

48歳男性 主訴は口の中がねばねばする とのことでした。顕微鏡による歯周病菌検査によりたくさんの真菌、が見られたため、ファンギゾンによる除菌と共に高濃度のHCLOを併用したクリーニングを行いました。初期治療が終わった後、歯周ポケットが深いところはSRP処置を行い、口腔内の粘つきや口臭は改善されました。
治療回数は8回かかりました。
*東京浜松町大西歯科クリニックで行っている薬を使った歯周病治療は、まれに薬の副作用による下痢、倦怠感、薬疹などが起こるリスクがあります。また、歯周病の原因は歯周病菌とかみ合わせの不調和なので、治療後に歯周病菌に再感染したり、かみ合わせの変化が起こると再発のリスクがあります。

個々の患者様の状態により結果が異なる場合があります。

歯と歯茎の境目の変化|症例6

特に歯と歯茎の境目の変化をよくご覧ください。

治療前

治療後

50男性 主訴は歯茎から血がにじむ とのことでした。 各種細菌検査により、中度歯周炎と診断、先ずは徹底したブラッシング指導を行い、高濃度HCLO療法を併用したクリーニングを行ったところ、歯と歯茎の境目のうっ血した腫れは解消されました。治療回数は6回かかりました。
*東京浜松町大西歯科クリニックで行っている薬を使った歯周病治療は、まれに薬の副作用による下痢、倦怠感、薬疹などが起こるリスクがあります。また、歯周病の原因は歯周病菌とかみ合わせの不調和なので、治療後に歯周病菌に再感染したり、かみ合わせの変化が起こると再発のリスクがあります。

個々の患者様の状態により結果が異なる場合があります。